業界の中にもいろいろ世界がある。
建築で生きだすと、
やはりその業界の人との交流が増えてくる。
今夜は、7年振り?にお会いする建築士さんと飲んできた。
やはりぼくのセンサーは間違っていなかったようで、
当時と変わらずおもしろい。
今は雲の上みたいな企業の建築の最前線みたいなところで仕事しているらしい。
が一言、
おもしろくないよ。
だって。
その企業がおもしろくないのではなく、
自分の好きなことじゃないからおもしろくない。
らしい。
その感覚はとても大切である。
と心に留めておく。
好きなことやわくわくすることに熱中するよりも、
まんべんなく点数をとることを、
小さい頃から長年求められて生きてきたものだから、
その‘くせ’は、
とてもとてもしぶといわけです。
だからある種のチカラを抜いて、
力まなくてもカラダが動く方向へ、
歩を進めるんです。
はて、
不登校ができるというのは、
とても自分の気持ちに素直なんだなと思いました。
読み返して見るとおもしろい。
ぜんぶ自分に言い聞かせてる。