両親とともにうまれて初めて乗った車の写真が出てきた。
Golf1
ずっとGolf2だと思っていたものだから、
ぼくの”車”にたいする思いはそんな感じなんだろうなと思う。
どの車種かというより、
だれと乗ってたかということのほうが大切で。
このあとにも乗りかえていく車種も、
どうでもよいのかもしれない。
先日、友人のハセさんと車について話していた。
彼のモノへのリスペクトはとんでもなく、
ぼくのボルボに対する思いをずっとうんうんと微笑みながら聞いていた。
心底モノ好きな人は、
他人の話もこんな風にワクワク受け入れられるのかもしれない。