graslamp
現在デスク用のランプを、
バイヤーの弟にヨーロッパに買いつけに行ってもらっている。
とても高価なランプではあるけれども、
ワークトップを照らせば、
これは仕事がはかどるだろうなと思いこんでいる。
さて、いろいろ準備をせねばなるまい。
先日、ぼくの会社のデザインをお願いしているデザイナーさんと新年会をした。2人で。
そうそう。
こういう話をしたかった。
流行りモノや高級なモノに流されがちなぼくにとって、
彼はあるべき軸にもどしてくれます。
机も、棚も、整理整頓用ボックスも、隅から隅まで考える必要があるなぁ。
計算し尽くしてバチッと揃えなきゃ気がすまないタチなので、
また相談する必要があるな。遊びを持たせること。
ようやく今になって建築のいろんなことが頭に入って来るようになった。
はっきり覚えている。
2007年の1月、23歳になる手前から、
やらなきゃいけないから勉強も就職もする。を捨て去り、
やりたいことだけをしてきた自分自身のおかげだと思う。
よくやってきた。ねぎらおう。
graslampに照らされる図面。
写真(右)は近代建築の三大巨匠のうちの1人 ル・コルビュジエ